京野菜のひみつ

万願寺とうがらし

京野菜【万願寺とうがらしの栽培方法】長期取りを支える大きなうね・小さなうねでは夏を越せない

この記事では、万願寺とうがらしの長期栽培を支える「うねの大きさ」について説明します。万願寺とうがらし03)小さいうねでは夏を越せない うねの大きさが昔に比べ小さくなっています。具体的には、うね幅でいうと1.8m以上だったものが1.5m以下が...
万願寺とうがらし

京野菜【万願寺とうがらし】めざせ1億円・直前で失速したワケ

この記事では、万願寺とうがらし産地を作った舞鶴市の取組みを紹介します。(万願寺とうがらし02)増え続ける生産量と販売金額 「万願寺甘とう」がまだ舞鶴市だけで作られていた頃のはなしです。 舞鶴市は、戦後まもなくは「引き上げの町」としてにぎわい...
万願寺とうがらし

京野菜【万願寺とうがらしの栽培方法】早取りするなら接ぎ木しない・自根の力を信じよう

この記事では、万願寺とうがらし早期出荷のヒントを紹介します。(万願寺とうがらし01)「耐病性」台木が人気です 万願寺とうがらしの収量を上げるため接ぎ木苗を定植するのがが一般的になっています。使用する台木にも流行があり、選定基準は「疫病」や「...
海老芋

京野菜【海老芋の栽培方法】定植は「溝内浅植え」一択・深植えは間違い

この記事では、海老芋苗の定植方法について説明します。(海老芋09)はやりの「溝底定植」はダメ うね中央に溝を掘って定植するのは京都府では定番の技術です。でも最近はやっているというより定着しつつあるのが「溝の底に苗を置く」方法です。これはひど...
海老芋

京野菜【海老芋の栽培方法】トンネルは防霜だけじゃない・活着促進の必須技術

この記事では、海老芋の初期生育を促進させる技術「トンネル被覆」について説明します。(海老芋08)早期活着は多収への第一歩 苗を定植しただけでは「圃場での生育」が始まったことにはならず、生育日数のカウント外です。これは「活着してからが生育期間...
海老芋

京野菜【海老芋の栽培方法】がんばって「早植え」しましょう・5月定植はありえない

この記事では、海老芋の収量に関わる「早期定植」について説明します。(海老芋07)海老芋は「晩生品種」です 里芋の栽培技術で、里芋イコール「石川早生」と想定した意見がたまにあります。しかし海老芋栽培では困ったことになる場合が多くあります。理由...
海老芋

京野菜【海老芋】「京芋」は海老芋ではありません・宮崎の筍芋です

この記事では、海老芋と混同されやすい「京芋」について説明します。(海老芋06)色々な里芋品種 今回は里芋のいろいろな品種についてです。なかでも「京芋きょういも」は「大きく細長い」ことから、よく「海老芋」と間違えられることがあるので混同しない...
海老芋

京野菜【海老芋】京都産ブランドは「京都えびいも2号」・専用品種は超多収

この記事では、京都府のブランド栽培用品種「京都えびいも2号」について紹介します。(海老芋05)始まりはウイルスフリー 京都市内の農家から「門外不出」の優良系統をいただき、産地づくりのため府内の農家に配布したのは良かったのですが、数年たってみ...
海老芋

京野菜【海老芋】品種は「唐の芋」なの?・そんな単純なことではない

この記事では、海老芋栽培に使用する芋の品種について説明します。(海老芋04)おおざっぱに答えると「唐の芋」です、でも・・・ 海老芋の種芋を買おうしたとき、商品名が「海老芋」ではなく「海老芋(唐の芋)」と2つの名前が併記して書いてあることが多...
海老芋

京野菜【海老芋の栽培方法】苦土石灰は要注意・pH矯正したいわけではない

この記事では、海老芋の生理障害を防ぐ石灰資材について説明します。(海老芋03)石灰資材は何が良い?? 前回の記事で少しふれましたが、海老芋に石灰資材をほどこす目的は「カルシウム補給」です。生育後半でカルシウムが欠乏すると、子イモの芽はつぶれ...