海老芋

京野菜【海老芋】今年の生育状況は(7月末)

 京都府丹後地域を通る機会が再度ありましたので、前回とは別の圃場をチラ見してきました。(海老芋57)

 第3回土寄せが終わる頃だったので、再度丹後の圃場を見てきました。前回見させていただいた圃場とは違い、やや砂まじりの圃場なので、粘土質のところより作業は楽そうです。

 この圃場では摘葉作業の2枚管理が始っているため、ぱっと見は株が貧弱に見えますが、これから子茎がどんどん大きく茂っていきます。
 盆頃に行われる立毛品評会までには、りっぱな草姿になっていると思います。

 うね間潅水を積極的に実施されており、うねが良い感じに湿っています。なお、溜まっている水が緑色なのは、藻類が発生しているためですが、これは第3回追肥で大量の油粕を施用している影響下棟もいます。(生育に悪影響はありません)

 下の写真は株のアップです。土寄せの状態を見てもらおうと思ったのですが、少し少な目な感じですが、この農家は1回(1日)の作業量に上限を設けて、体調管理をされているためです。これでもちゃんと秀が取れますが、今後補完的な土寄せを行われるように思います。

 なお、少な目と言ったのは子茎の外側についてで、親茎に寄せている量は十分過ぎます。(親芋を大きくするわけではないので、これで良いのです)
 子茎の外側に「こえびちゃん」が着生するため、もう少し盛っておいても良いと思ったからです。空中に芋はできませんからね。

How are Kyoto’s “Ebi-imo” taro crops growing this year? (As of late July)

I had the chance to pass through the Tango region of Kyoto again, so I took a quick look at a different field this time.